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ヘッジファンドのやり方

ヘッジファンドが何をやってるのか?どういうトレードを行っているのか?

それをまねる必要は必ずしもないですが、知っておいた方がよいでしょう。
少なくとも「プロが使う移動平均線」とかそんな言葉に惑わされることはなくなります。

ヘッジファンドについては、wikipediaにもけっこう詳細に書かれていますね(概要ですが)。
まだ見たことない人はぜひ見てみてください。


やり方を知るというのは、
ヘッジファンドが今どういうポジションを取ってるか?
どういう注文を入れているか?ということではなく、
どういった考え方でトレードを行っているかを知るということです。

考え方は決して難しくありません。
難しいと思う人は、端から負けてます。
難しいものと思い込んでいるからです。


自分は文系だから・・・

そういう言い訳も聞きたくありません。
相場で負けて「文系だからしょうがない」と言う人がいたらどう思いますか?


ただ、イチから勉強しないといけないという場合、
そのための時間や苦労に見合った収益が得られるかどうかはわかりませんので
自分には割が合わないと思えば、それはそれでいいと思います。


ヘッジファンドの手法は主に株式や債券に適用されるものが多いですが、
その考え方をFXに応用できないか試してみましょう。
もちろん、株式に興味のある人はそのまま株でやってもOKです。

ヘッジファンドに付随したキーワードで調べていけば、
何かしらヒントになりそうなサイトや文献に行きつくはずです。

まずはそうしたアンテナ張りから始めてみることです。
そうすれば、なんとなくですが少しずつわかってくるでしょう。
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トレード昔話(3)~苦悩

2008年に大きな利益を上げた私は、
2009年に調子に乗ってこのブログをはじめました。

しかしパフォーマンスは2007、2008に比べるとパッとしません。
それまではなかった月単位でのマイナスもチラホラと出るようになってきて、
トレンドフォロー偏重のシステム群を見直す必要が出てきました。

よくある、ぽっと出トレーダーの転落みたいなことになるのは
なんとしても避けなければ・・・そう思って相場研究に勤しむ生活を続けました。

ファクターモデルを作り始めたのもこの頃です。

ブログを通じて知り合った方と勉強会を行い、
いろんなアイデアを共有するようになったのもこの頃です。

チャートを見る時間は1日1時間くらい。
朝に注文して、後は相場の研究や戦略の検証です。
たまの休憩にチャートをパッと見て、また研究。
たぶん受験勉強でもこんなに勉強に時間をかけたことはなかったと思います。

いろんなことを検証しました。
太陽の黒点数と相場の関係性まで調べました。

検証を行うときに必要なのが、ヒストリカルデータです。
TradeStationには為替や主要株価指数のデータはあります。
しかしそれ以外のデータは別の場所で見つける他ありません。
お金はできるだけ使わず、ネット上に無料であるものをまずは片っ端から調べ上げました。

このときのヒストリカルデータ群は
私にとっての宝物で、どこから入手したかは
決して気軽には教えることはできません。


そうこうしている間に2009年の後半はブレイクアウト系システムが復活しました。

このときに調子乗ってレバレッジを上げなかったのは良かった点です。

またこのころかなりの勢いで広まったスキャルピングに手を出さなかったのも
良かった点です。

スキャルではトレード戦略以外にもやるべきことが多すぎます。

それが得意な人にはいいかもしれませんが、
ぼくの得意とする分野ではなかったため、自分の強みに集中することにしました。

2010年も変わらず低ボラの相場が続きました。

低金利が本格化し、お金がどこへどういったタイミングで流れていくか
わかりづらい状況でしたが、研究の成果が少しずつ表れてきてパフォーマンスも
安定しつつありました。


FXに限らず、先物や現物も少しやり始め、それによって全体のバランスの取り方など
いろいろ変更する点はありましたが、手ごたえはまずまずありました。

2011にku-chartをシステム化し、安定度は増しました。

そこからは日々淡々と、あの2008年のような熱狂の夜を過ごすこともなく、
平凡な毎日です。


今後もブログの更新間隔は空くと思いますが、それは私にとって変化がない印です。
もしヤバくなったら、また必死で勉強してブログもせっせと更新し始めることでしょう(笑)

トレード昔話(2)~大勝

幸運にも専業になってからは、
2007のサブプライム、2008のリーマンショックと
トレンドフォローシステムが大活躍する年でした。

このときのことは今でもはっきり覚えています。

特にリーマンショック。
あのときは毎日寝不足で常にストレスを抱えてました。

2008年の9月はほとんどシステムがドローダウン中でした。
今思うとそれはあの暴落の予兆だったのではと思うこともあります。

2008の10月のある日、ドル円は103円台で推移してました。
ちょっと疲れたのでトレーディングルームを出て、横になりながらNHKを見てたら速報が流れました。
戻ってレートを見るとあっという間に100円台前半まで急落していきました。

その日は結局眠れませんでした。

そしてトレードに勝ってから朝、まぶしい太陽を浴びながら散歩した
あのときの感覚が忘れられません。

ヒゲも伸び放題、髪もぐちゃぐちゃでしたが、
ビシッとしたスーツで出勤する人たちを眺め優越感に浸ったものです。


その後ドル円が100円割ってからもポジションは変わらずショート一辺倒でした。
ドル円のほかに豪ドルもユーロも売ってました。

ポジションを少しずつ減らしていこうかとも思いましたが、
その時はルール通りにやり遂げることが強迫観念のように
とりついていました。

とは言え、リバウンドに耐えるのもひと苦労です。
朝になってちょっと2、3時間仮眠をとってまた起きると数十万くらい利益が減ってることもザラでした。

夜起きていても別にやることはないので、寝ればいいのですが、
このときはどうしても目が冴えて眠れませんでした。

この相場が非常に稀な出来事であることは容易に確信できました。

今の自分に、あの時と同じことができるか?と聞かれたら、
確実に NO です。

ラッキーだったということに尽きるでしょう。

たとえば2009~2010に一貫して円を買って稼いだ人も
自分はラッキーだったと言うかもしれません。
だけど、それは日銀介入の恐怖に打ち勝った結果でもあります。


一般的にリーマンショックのような暴落時のトレンドフォローは、
リバウンドで含み益の何割か、下手をすると半分くらいをもっていかれる可能性も十分ありました。

しかしこれも幸運なことに、この時の大きなリバウンドにもうまくそちら方向に乗れて
まさに相場に往復ビンタを食らわせて(通常食らうことが多いですが)やりました。

それは2008年の12月。
すでにかなりの勝ちを上げていた私は、
相場も少し落ち着きを取り戻したのもあって、のんびり温泉旅行に行くことにしました。

温泉地にはネット環境がなかったため、
新規のポジション取らず、いまあるポジションはそのままにして旅行に出かけました。
そうするだけの余裕があったのです。

そうは言っても一応気になって風呂上りに携帯でレートチェックしてみると含み益は伸び続けていました。
短い旅でしたが、結局そのときのポジションで320万を稼ぎました。


温泉に浸かりウマいものを食って、
帰ってくるとお金が増えている・・・作ったような話、夢のような話を
体験しました。

このときが私の絶頂期でした。


・・・トレード昔話(3)へ続く

トレード昔話(1)~はじめてのトレードはシステムトレード

ご無沙汰してました。

夏の間、ブログのいいネタがないか考えていたのですが、
いいものが浮かばないのでとりあえず昔話でお茶を濁しておきます


私がFXをはじめたのは2005年。

当時は業者も少なく、スプレッドも大きかったので
自然とできるトレードスタイルは決められてました。

スキャルは当然無理で、最低でも1日~数日間保有するスタイルでした。


トレードするに当たって、まず過去の値動きの傾向を調べることから始めました。

ドル円が前日下げたとき、
今日は始値から10pips以上にリバウンドする確率はどのくらいあるんだろう?

確かそんな感じの統計を取ったと思います。

データと言ってもせいぜい過去2年分くらい。

もうめちゃくちゃでした。

それでもそのときは「そこそこ統計的有意性があるぞ」なんて勘違いして
意気揚々とトレードを開始したものです。


そう。私のFXトレードは最初からシステムトレードだったのです。

上の売買ルールは高勝率であったため、最初の2週間くらいは良かったのですが、
すぐにメッキが剥がれ、使い物にならないことを悟りました。
(私のシステムトレードのスタートもこのレベルです^^;)


次に、
研究室で使っていたMatlabで時系列のフラクタル次元を計算させて
トレンドが発生するタイミングを予測するシステムを作りました。

今度はけっこう本格的なシステムでした。
5分足ベースだったので5分ごとにネット上から価格データをダウンロードして
すぐにMatlabで解析して注文するというあぶなっかしいトレードプロセスでした。

最初はすごく手ごたえがありましたが、
トレードプロセスがお粗末すぎたのと、
フラクタル次元のトレンド予測精度が悪かったせいで
これもダメになりました。


次はロケット工学投資法。
MESAで有名なジョン・エーラースの本を買いました。

信号処理的に遅延の最も少ない移動平均を理論的に導く過程や
ヒルベルト変換などに最初は興奮しましたが、
結局これもあまり有用ではありませんでした。(私にとってはという意味)

しかしこの本を通じ、TradeStationと出会います。

次に取り組んだのはトレンドフォローです。
いわゆるドンチャンシステムだとか、ブレイクアウト系など。
ある程度トレード界で確立されたルールの真似ごとを始めたのです。

TradeStationによるバックテストで、
検証作業スピードが格段に上がり、
システムをどんどん量産していけるようになりました。

この頃は1日100ストラテジーのバックテストを行いました。
といっても大半はゴミのようなものばかりです、
その中で良さそうだと思うものを数個残してまた翌日。
システムの作り方は稚拙でしたが、数という意味ではこの時が
もっとも充実してた時期だったと思います。

長期のヒストリカルデータもTradeStationから入手しました。
今まで3、4年のデータで検証してた戦略が過去に遡ってみると
全然ダメだったということはよくあり、それがどうしてなのか、
どうすればいいのか、悩んだ時期でもあります。


FXをはじめてからここまで1年くらい。

その当時は世界経済も上向きで金利も高く、
いまとなっては想像つかないですがドルでさえ4~5%の政策金利でした。

トレンドフォローも効きやすく、
さらにスワップもそこそこの収入になりました。

TradeStationで作ったシステムの中でこれはと思う3システムで
毎月プラスの収益が上がるようになりました。
毎週というわけにはいきませんでしたが、
それでも月単位で負けることはありませんでした。

ポジションサイズを増やしました。
この調子で1年勝ち続ければ、専業としてやっていこう。
本職そっちのけで夢中になってトレードしていたのがちょうど2006~2007年のときです。

ストラテジーはどんどん増えて最終的には
10個のシステムで運用してました。

このときのレバレッジが常時20倍前後。けっこう高めでした。
今のようにレバレッジの規制もなかったため、
リスクは取りたいだけ取れました。

・・・トレード昔話(2)へ続く。

とりあえず秋まで休みます

最近は相場研究もサボり気味です。

更新を楽しみにしてくださってる読者の方には申し訳ないのですが、
次回更新は少なくとも秋以降になると思います。

まあこんなこと書くと、
あれ? さてはPhaiもとうとうやられたか?
と勘ぐられるかもしれないですね。

負けてもいないし、
かと言って勝っていると声を大にするほどでもない・・
そんな状態です。


最近あまり人と接しない日々が増えてきました。
トレードは基本的に孤独ですが、その孤独に慣れすぎるのも危険です。

相場の世界では食うか食われるか。
とにかく、ミスや感情的な行動には、ことごとく手痛い報復を与える無慈悲な世界ですから、そこからふと何気ない日常生活に目を移したときのギャップが非常に理不尽に思えてしまいます。

私にとって、日常生活は汚く苦しいもので、
相場の疲れを癒してくれるものではありません。

ですので「しばらくゆっくりします」なんてことは言えないのですが、
しばらくは好きなことだけやって生活してみます。
(これができるのはトレーダーの特権ですからねw)


最後に以前より親交のあるブロガーさんを紹介させていただきます。

私の研究スタンスに似ていて、
私のブログよりもホットな議論が多く交わされていますので、
勉強がてらに立ち寄ってみてください。

jukunさん→ シストレ日記

チクワさん→ システムトレード(非)入門

ただしjukunさんは人が集まるのがあまり好きでないので、
迷惑かけないようにそっとのぞく程度にしてください(笑)

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プロフィール

Phai

Author:Phai
4年前に専業トレーダーに転身。
トレンドフォロー系のシステムをメインに複数のシステムで資産運用を行っています。
メンバー100名以上→【FC2限定システムトレードコミュニティを立ち上げました

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